職場体験学習・その後

先日、お店に職場体験学習にやってきた高校生たちの
感謝の手紙が届いたようです。
「拝啓・敬具」の形式的な、判で押したような文面の手紙は
明らかに国語の授業の一環として書かされたものであり、
内容としては大変だった、有意義だった、ご迷惑をおかけしました、そんなところか。
「楽しかった」との感想を5人手紙を書いてきて1人も出していないのは
掃除と倉庫整理に明け暮れた2日間の辛さを物語っている。
接客をしないと家電量販店で働いたとは言えないんじゃないかなぁ。
この体験が彼らの役に立つかどうかは不明である。
少なくとも電気屋さんになろうとは思わないだろうな。